0歳の子供でも入れるアフラック「ちゃんと応える医療保険EVER(エバー)」
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アフラックのちゃんと応える医療保険EVERは、0歳の子供でも入れる医療保険です。
もっとも安いプランであれば、0歳の赤ちゃん(男の子)で月額997円と共済よりも安い保険料で加入することができます。
子供に医療保険はもったいないと言う人もいますが、重い病気になると、共済を含めた医療保険に入れなくなる可能性もあります。
子供が病気になっても大人になっても医療保険を継続して使える点がポイントです。
(※記載の保険料等は、2019年7月2日調べのものです。)
- アフラック「ちゃんと応える医療保険EVER(エバー)」はこんな保険
- アフラックの医療保険EVERの年齢別保険料
- アフラックの医療保険EVERにつけられる特約
- 共済とアフラックの医療保険の違い
- アフラックの医療保険EVERのまとめ、クレジットカード払いなど
アフラックのちゃんと応える医療保険EVER(エバー)はこんな保険
アフラックのちゃんと応える医療保険EVER(エバー)は、がん保険と並んで日本で一番売れている医療保険です。
売れている理由は、有名芸能人を使ったCMなどのイメージ戦略もあると思いますが、医療保険としてよくできている点です。
良くできている点は、最近の医療の流れをしっかり反映しているところ。入院よりも通院へ向けた医療の流れにあわせて、通院でも保険が下りるプランがあるなど、そういったところになります。
子供の医療保険として考えた場合も、加入年齢が0歳の赤ちゃんからなので、共済同様、産まれた時から保障を受けることができます。
気になる保険料についても、保険料が最安のプラン(通院なし)であれば、997円~と、共済とほぼ同じ金額で加入することが可能です。
がんへの対応を考えるのであれば、三大疾病一時金特約を特約でつけることで対応可能。
2年に一度を限度に回数無制限で、がん、脳卒中、急性心筋梗塞の場合に50万円を一時金として受け取ることができます。
持病になるような大きな病気になると、通常の医療保険に入れなくなる場合があります。
子供のうちに入っておけば、大きな病気となっても、保険料を払い続ければ、保障が継続されます。
子供の将来を考えて、医療保障の安心感が欲しい方に向けの保険です。
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アフラックの医療保険EVERの年齢別保険料
アフラックの医療保険EVERを子供にうちに入った場合の保険料を調べました。18歳までの保険料を調べたので、目安としてください。
※入院給付金額5000円、通院保障なし、入院給付金支払い限度60日、三大疾病保険料払い込み免除特約なし、先進医療特約あり
年齢 | 男性 | 女性 |
0歳 | 997円~ | 1,027円~ |
1歳 | 997円~ | 1,032円~ |
2歳 | 1,002円~ | 1,042円~ |
3歳 | 1,007円~ | 1,052円~ |
4歳 | 1,012円~ | 1,062円~ |
5歳 | 1,022円~ | 1,077円~ |
6歳 | 1,032円~ | 1,097円~ |
7歳 | 1,047円~ | 1,112円~ |
8歳 | 1,067円~ | 1,137円~ |
9歳 | 1,087円~ | 1,157円~ |
10歳 | 1,107円~ | 1,182円~ |
11歳 | 1,127円 | 1,207円 |
12歳 | 1,147円 | 1,237円 |
13歳 | 1,172円 | 1,257円 |
14歳 | 1,197円 | 1,287円 |
15歳 | 1,217円 | 1,317円 |
16歳 | 1,242円 | 1,347円 |
17歳 | 1,262円 | 1,377円 |
18歳 | 1,287円 | 1,412円 |
※アフラックのEVERの公式サイトのシュミレーションページ調べ
アフラックの医療保険EVERにつけられる特約
EVERにつけられる特約の主なものに下記があります。
統合先進医療特約 |
所定の先進医療をうけたとき、1回につき先進医療にかかる技術料のうち自己負担額と同額。通算2000万円まで ※0歳の場合、月額+99円 |
入院一時金特約 |
疾病・災害入院給付金が支払われる入院をしたとき1回の入院につき5万円 ※0歳の場合、月額+375円 |
三大疾病一時金特約 |
<がん(悪性新生物)の場合> 【初回】初めてがんと診断確定されたとき 【2回目以降】がんと診断確定され入院したとき <急性心筋梗塞・脳卒中の場合> 【初回】【2回目以降】治療を目的として20日以上入院、または所定の手術を受けたとき1回につき50万円。2年に1回、回数無制限 ※0歳の場合、月額+350円 |
共済とアフラックの医療保険の違い
共済との保障内容の差についてですが、医療保障の部分はほぼ同じです。
違いがあるところは、入院については、共済は1日5000円、アフラックは1~5日の入院であれば一律2.5万円と短期ならアフラックが有利。対して共済は入院日数についての上限が360日ですが、アフラックは60日又は120日の入院給付金支払限度があり、長期入院なら共済の方が有利です。
医療保障以外の面については、共済が個人賠償的なもの、死亡保障などもついている分有利で、アフラックならこういった補償を受ける場合は、特約を追加することになります。
トータルで見ると共済の方が有利ですが、しいて言えばアフラックの保険は、一度加入すれば基本的に保険料があがりませんので、0歳の時に入った保険を20歳、30歳と継続していくと考えるとメリットがあるかもしれません。
項目 | 共済 | アフラック | 備考 |
保険料 | ○ | △ | 割戻金がある分、共済が有利 |
入院 | ○ | ○ | 短期ならアフラック、長期なら共済 |
通院 | ○ | △ | アフラックは上位のプランで対応。その場合1日3000円と共済より有利 |
先進医療 | ○ | △ | アフラックは特約。その場合2000万円まで補償 |
その他の補償 | ◎ | △ | 共済は死亡保障、傷害、個人賠償等もあり。 アフラックは特約で対応できるものもある程度 |
アフラックの医療保険EVERのまとめ、クレジットカード払いなど
保険期間 |
---|
終身 |
契約可能年齢 |
0~85歳 |
短期払い |
60歳半額・60歳払済 |
支払方法 |
口座振替・クレジットカード |
公式サイト |
https://www.aflac.co.jp/iryo/cever/ |
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